カーポートを取り付ける場合には

カーポートは敷地の一角にこれを設けると雨の日など車の乗り降りにその都度傘を広げたりする必要もなく簡単に車の出し入れを行うことが出来ます。あるいは太陽の紫外線や空からの飛来物とか落下物からも守られ、車を綺麗に保つことが出来ます。 住宅の一部に車を取り込んだり、敷地の一部に車庫を設置することもできますが、比較的に安価にしかも施工の手間もそうかからず、よく施工されているケースが見られます。材料もスチール製のものやデザイン的に優れたアルミ製のものが見られ、構造も片持ち式のものや並列駐車の場合は両側に柱を立てる方式のもの、雪荷重がかかるところでは折版屋根を備えたタイプのものなど色々と種類も多く有ります。 その地域の気候や特徴によっては注意すべき点や施工にあたって気をつける点もあるようです。

施工に当たっての注意点とはどういうところか

カーポートの取り付けに当たっては、敷地の一角で玄関からの距離も近く、しかも前面道路の幅員や向かい側の住宅の駐車スペース等との兼ね合いに注意し、かつ出入りのしやすいところに設置することが大切になります。 水勾配は道路側に向かって流れるようにとります。車の重量がかかりますので、大抵の場合はコンクリート土間にするケースが多いものです。その際地業を行い、砕石や砂利、割り栗石を敷いて十分固めてから、13ミリ径の鉄筋を250ミリ間隔で組むようにします。コンクリートはクラックが生じないために12センチから15センチの厚さでもって打つようにします。 柱のレベルを調整する場合には、その根切深さに注意し、屋根の水下側の高さが低くなりすぎないように十分な高さをとって合わせておくことが大切となります。

風や積雪に対する対策としてはどういう方法があるか

都会では住宅は割合密集して建っていて、余り心配することも少ないものですが、台風が通過したり竜巻や突風が起こりやすいところでは、その風圧にも注意して、補助材を取り付けて補強を行えるように準備しておくほうが無難です。 通常の地域では積雪荷重に関して心配することは少ないですが、積雪地域や多雪地域では20センチも積もったら雪下ろしを行うように気をつけておく必要もあります。 多雪地域においては車2台用で4本柱の積雪量が100センチまで対応するものも販売されています。採光タイプのものは光をとり込める屋根材を使用したものがあり、周辺が暗くならずに済みます。 耐風性を併せ持つ丸みを帯びたフォルムのものもあります。40センチ以上伸びた袖壁が風雨の吹き込みを防いでくれるタイプのもののあり、これを選択することもできます。
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